思い出の写真
フォーク・コンテスト
飲み会
メイツ主催・フォークフェスティバル
よく行った八事のロビン
赤いイチゴの恵那峡合宿
フォークコンテストの後の集合写真
大学の教室での
練習風景
フォーク・コンテスト
合宿・学園祭・ライブ
学校へは行った。学食で飯を食って練習するために。授業は出なくても毎日行った。そして帰りには必ず喫茶・ロビンへ行った。あるものは、パチンコ・マンモスに毎日のように通った。まだ、手打ちの台があった時代だ。一発一発祈るように玉をはじくなんて、今の時代では味わえない。学食がしまってしまったら、交差点近くの「みゆき」で飯を食った。ショウガ炒めは、その奥の通称「おっちゃんの店」がうまかった。明日のことを考えないわけではなかったが、それよりも今日一日一日を何とか食っていくので精一杯の時代だった。仕送りもみな少なかった。バイトをしながらの音楽活動が今思えば心の支えだった。そんな連中がメイツを作っていた。
フォーク・フェスティバルが終わると打ち上げをした。日頃飲むことはほとんどなかった。そんな金がなかったからだ。だから、この日ばかりはとしこたま飲んだ。後輩は悲惨だった。だが、うれしそうだった。
ビクター・ショールームにて
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